さく-a! IX レポート
02 - ゴールドコーストへ (8/30)


約8時間半ほどの長旅から、遂に降り立ったオーストラリアの地。
荷物をまとめて、機内から一歩外に出たところ……。


さ  む  い  。


話には聞いてました。聞いてましたけどっ!!

これ、本当に寒いじゃん。(苦笑)
でもこれ朝方だもんね!昼になったらもう少しあったかくなるよね!!と自己暗示をかけてみる。
一方アカネちんは冷え性で手とかはすぐに冷えちゃうのに、何故か全体的な寒さには滅法強いらしく
カオリの腕が鳥肌ボツボツしている横で結構平然としておりました。(笑)

空港に入って、まずは入国審査。
何だか知らないけど同時刻頃に到着した飛行機が複数あったらしく、
入国審査の列はすんごい長さ。もう、休日のディズニーランドもビックリ。
くねくねと張り巡らされたロープの中を皆きっちりと並んでるのに、ロープゾーンはみ出して列が繋がってる。
なんじゃこりゃー。(笑)
そんなロープに沿って少しづつ進んで行くと……ん?わんこがいる。
凄く頭の良さそうな黒わんこ(犬に疎いので種類はわかりません。)が
列に並んでいる人を一人一人“くんくん”匂いをかいで行っているのです。
この中に麻薬密売人がいるのか!?と、ちょっとドキドキ。
まぁカオリもアカネちんも何事もなくスルーされた訳ですが。(当たり前)
入国審査の列は長いわりには順調に進み、カオリとアカネちんの番に。
それにしてもゴールドコーストの入国審査カウンターの人たちって何でこんなに美男美女揃いなんだろう……。
髪の毛が真っ赤な人とか普通にいるし、カウンターにいる人ほとんどが皆美男美女で、ちょっと感動。
ここは、特に問題なく通過。

そして、成田で預けたスーツケースがベルトコンベアーに乗ってういーんと流れてくるゾーンへ。
前回はピンクの髪の毛だったアカネちん、ここで税関にとめられたんですが(※前回のレポ参照)今回は特に何事もなく通過。
やはり見ためって重要なんだよ…なんて2人しみじみ。(笑)
しかしここのベルトコンベアー、日本の空港に比べて異様に荷物の流れる速度が速い(気がする)。
これ……果たして荷物取れるのか?
……案の定カオリさん自分の荷物を引き上げられず(両隣にみっちりスーツケースが固まっていたという事もあるんですが)
横にいたダンディーなおじいさんに引き上げてもらっちゃいました。><
「あ、すいませ…」とお礼を言おうと顔を上げたら、めちゃくちゃ外人さん。
「Thank youー!^^」

……今回はこれがカオリの初英語でした。(笑)

アカネちんも荷物を無事に確保し、今度は荷物チェックの列へ。
当然ながら入国審査からそのまま人が流れてくるので、ここもディズニーランドさながらの大行列。

列に並んでいたところ、スーツケースなんかを大量に載せるカート(?)に
荷物と一緒に小さい子供(外人さん)が乗っかっていて、
それを親が押している光景を物凄くたくさん目にする。
なんか日本だったら「危ないからそんなところ乗らないの!」って言いそうだよな…なんて考えてしまう。(そんなことないかなぁ)

話を戻してここではX線に荷物を通し、オーストラリアに持ち込む食べ物(機内食の残りなど)を申告。
スムーズに通過。
あれー今回驚く程スムーズに入国できたなー……。
前回は質問攻めに合うわスーツケース開封するわで大変だったのに…。
やっぱりピンクの髪がいけなかったんだねぇ。(笑)

さて、無事空港内のロビーに出るとすぐ、「さく-a!ご一行様」みたいな紙を持ったおじさん発見。
手で示された先にはまた「さく-a!」と書かれた紙を持った人がいて、その人のところまで行って下さいとのこと。了解ー。

(ブリスベン国際空港、早朝だというのに人が多い。)

示された集合場所では、両替の案内なんかを受ける。
両替カウンターには特設のさくあ専用両替窓口があるのでここで両替をどうぞと。(笑)
とりあえずここで諭吉さんを両替。
そしたら記念品としてあまり可愛くないコアラの小銭入れを頂きました。
ある程度人が集まったらバスでホテルに向かうとの事だったのですが、皆税関でひっかかっているのか人数も少なく、
まだ時間がありそうだったので、ちょっとお手洗いへ。
キョロキョロあたりを見回すと、トイレのシンボルマーク即発見。
トイレのシンボル(ピクトグラム)って世界共通なのかなぁ…とか考えながら、迷う事もなくブリスベントイレへ。

しかし、これはおかしい。

どう見てもFEMALEって書いてあるし、スカート人型だから女子トイレで間違いないはずなんですが、
トイレのドアが一面ブルーだったもんで、何となく一瞬ドアを引くのをためらってしまう。
(※図解↓)

ね!?なんか右の扉開けるの一瞬ためらわない!?
色のイメージって恐ろしいもんですな……。

集合場所に戻ってしばらくすると、人が集まったのでバスを一台出しますとのことで、係のおじさんについて空港の外へ。

空港から一歩 外に出ると
これまた さ む い の な ん の 。
一応日本からずっと七部袖を一枚羽織ってたんですが、プチ鳥肌を立たせながらバスに乗車。
普通に冬ですやーん。
まぁ、天気が悪いという予報を見て来たのに、まだ雨が降っていないのは幸いかなぁ……。

さて、乗車したバスの車内では、ゴールドコーストの市街地の地図、各オプショナルツアーの班分けがかかれた用紙、
そして今夜行われるミステリーツアーの晩ご飯のメインディッシュの希望を書く紙が配られました。
メインディッシュのメニューは「ペッパーステーキ」「ジャイアントTボーンステーキ」「バラマンディのグリル」「舌平目のグリル」の4種類。
事前に配られていたこのミステリーツアーの説明には
「特にまるごと1匹の舌平目のグリルはメンバーのお勧めです」と書かれていたため、とりあえず無難に舌平目をチョイス。
当然ながら、やはり↑こんなことが書かれているということで舌平目率は結構全体的に高かったです。(笑)
(後々わかったことなんですが、みやんは舌平目チョイスしてないでやんの。
 まぁメンバーでメニュー交換して皆全種類食べたそうなんですが……そういう事は早く言ってーw)


バスはブリスベン国際空港を出発し、ハイウェイをひたすら走ります。
ケアンズの時にも聞いた、オーストラリアをぐるーっと一周する世界一長い国道1号線。
これをずーっと走って行くとケアンズまで着くんだなーとか気の長い事を考えてました。
ガイドさんの案内で窓の外を見ると、右手に見えたのは「ブリスベンの市街地」

他にもハイウェイの脇にはコカトゥ(前回ケアンズに来た時にカオリのツボに入った鶏冠の黄色い真っ白な鳥。)を始めとする
コアラやカンガルーやワニなどなどオーストラリアの動物たちが描かれたフェンスがあったり、きれいな虹が出てきたり、
3日目に「FAREWELL PARTY」が行われるDream Worldが見えてきたりと、
日本では間違いなく見られない風景に何だかぼーっとしていました。(ちょっと眠くてぼーっとしてたっていうのもあるけど。)

(なんだかすごく低い位置に虹が出ていた。天気はやっぱり徐々に怪しい雲行きに。)





一時間ほどバスを走らせると、バスはゴールドコーストの市街地へ。
印象としては、なんだか予想以上に栄えてる。
ケアンズって1日フリータイムだったらわりと中心部全部見て回れちゃうぜくらい小さな街だったように記憶しているんですが、
ゴールドコーストはわりと栄えてる感じ。
そびえ立つビルとかホテルとかも皆背が高い。
そんな街の様子に目をキョロキョロさせているうちに、
バスは今回お世話になるゴールドコーストインターナショナルホテル(リンク先注意・全英語)に到着。
このホテル、略して「GCI」(Gold Coast International hotel)と呼ばれるのが
現地の人にはかなりスタンダードな呼び方らしいのですが、
もう何かホテル横の「GCI」っていう表記を見る度に
「CGI」(※Web上で動作するプログラム)に見えてしまってしょうがなくてですね…。
こんなところで職業病を感じたくないぜー…とか思ってしまったのでした。

(↑違う日に撮影したので、前の写真と天気の曇り具合が違う。)


とにかく、朝10時前だったでしょうか。
ホテルに到着してまずはG階(日本的感覚の1階。ロビーがある。)から
1階(階段昇って2階の感覚)にあるツアーデスクの場所まで案内してもらいます。
ツアーデスクの前にはホワイトボードが設置されており、
ここのホワイトボードに各ツアーの集合時間や、様々な連絡事項が書かれるらしいです。毎日チェックですな。
既にホワイトボードには「Aコース ビーチトラッカー 集合7:10」とか書かれてます。
ビーチトレッカーの集合早いなぁー。(汗)
ちなみにカオリたちのビーチトレッカーは最終日です。

さて、ここで到着組は大きく分けて2手に分かれます。
まずは「市内観光」コースを申し込んでた人。(これからゴールドコーストの市内観光)
そして「アーリーチェックイン」を申し込んだ人。(すぐにホテルにチェックイン。)

カオリ&アカネは機内で熟睡できる自信がなかったため迷わず後者を選択しておりました。
(だから飛行機内で無理に寝ようとしなかった。)
アーリーチェックイン申し込んだ方はこちら〜と言われてツアーデスクに向かうと……
あれ?あんまりいない…?皆さん元気だね……。
ツアーデスクで名前を伝えて、部屋のカギを受け取ります。
今回の部屋番号は、408号室。
4階(実質5階)かー…眺めがめっちゃ良いという訳でもなさそうです。
ついでに、セーフティーボックスの鍵と変圧器を借りたいんです〜と言うお話をしたら、
ツアーデスクのおばさんがフロントで何て言ったらいいか教えてくれる。
「セーフティーボックスはそのままsafety box、って言えば大丈夫。変圧器は、tranceformer。」
アカネ 「トランスフォーマーって!何だか合体しそうやん(笑)カッコイイなぁ!w」
戦隊ヲタのアカネちんらしい素敵な発想です。(笑)
覚えた英単語(かなり大した事ないけども)を忘れないうちにG階のフロントに直行。
このフロントでやり取りされている内線か何かの呼び出し音が 24-twenty four- の呼び出し音にソックリらしく(笑)
かなり興奮のアカネちん。カオリは24途中で挫折したよ…ははは。
さて、フロントのお姉さんにまずはセーフティーボックスの申し込み。
鍵をなくしたら承知しませんよ!みたいな書類にサインをし、鍵を借ります。
それからアカネちん「と、tranceformer!!」
「Oh, tranceformer! It's heavy, OK?」お姉さん、何かを持ち上げる仕草をしながら棚へ。
カオリ「重いよ、って。」
アカネ「え!?」
当然私たち、空港で売ってるような小型変圧器↓を想像している訳で、
お姉さんがheavyって言うってどんだけ重いのさ!とちょっとわくわくしていたら…
お姉さんがカウンターにドンッと置いたのは
なんか変圧どころか通信とかレーザーとかいろいろ出せちゃいそうな、それはそれはでっかい鉄の塊。
思わず「Oh〜!あっはっはっはっはwww」と笑ううちら&フロントのお姉さん。(笑)
でも借ります、がっつりと。
アカネちん、ものすごい重量感のある変圧器を持ち上げて「重っ!!!」とまた笑いつつ、お礼を言ってフロントを後に。
エレベーターに乗ってお部屋まで向かいます。

エレベーターは向かい合って4つあったのですが、これ、着いたら「チーン」って音がしたりとか
着いたドアの付近にあるライトが光るとか、そういった気の利いたリアクションが全くない。
そしてドアの開閉音が結構静か。
そんな訳で、結構キョロキョロしてないとエレベーターが到着している事にすら気付かない、そんなエレベーターでした。

エレベーターを4階で降り、長い廊下を歩いていくと……あれ、これもしかして……。
カオリとアカネちんのお部屋は、廊下の一番奥、端っこの部屋でした。
しかも向かい側がもはや客室じゃなくて「staff only」とか書かれている、シーツとかの倉庫。
これはネタとしては結構良い位置なんじゃない!?遠いけど。

さぁ、カードキーを挿して重たいドアを開けると……。
ケアンズの時の決して趣味が良いとは言えない変な柄のベッド(こら)に比べたら相当良い感じ。
キングサイズのベッドが2つ並んでいて、そのベッドには枕が2つ、赤と白のクッションが1つづつ。
ベッドのカバーも落ち着いた赤。
結構ツボかも……。

そしてベッドの上にはコインよりちょっと大きいくらい大きさの薄ーいチョコレートが置かれていて、
これがまた超美味のミントチョコ。
ベッドメイキングの度に置いて行ってくれるので、日々鞄に放り込んで1日1日貯めこんでました。(笑)

さてこのホテル、オーシャンビュー(海が見える)とマウンテンビュー(山が見える)があるらしいんですが、
うちらの部屋は見事にマウンテンビュー。
寒いバルコニーに出ると、そこに広がるのは街の景色と遠くに見える山々。
そして聞いたことのない鳥の鳴き声が響いてくる。

最初は海か山かと言ったら海が見えた方がいいんじゃない!?って思ってたんですけど、うん、意外とマウンテン悪くない。
しかも視線を下に移すとホテルのロビーというか玄関?が見えてちょっと面白い。

シャワールームも広い。浴槽に足伸ばして入って潜れるよ!(笑)しかもシャワーがちゃんととりはずせる!(これ超重要)

そんな室内設備を見て回ったりしながらしばらくまったりしていたところ、時刻は10時半に。
ホテルの方が届けてくれるというスーツケースがなかなか来ないので、
ツアーデスクに自分の荷物持って行っても構わないかどうか聞きに行く。
全然問題ないとの事で、自分のスーツケースを自分でお部屋まで持って行きますー。がらごろがらごろ。

本日のメインイベント、メンバーとの写真撮影の集合時間は16時10分。
時間もあるのでまずはお風呂に入ってまったり。それから、持って来た荷物を開封。

まずは行きに受付で貰った参加特典グッズを開封。
一つはスリッパ。さく-a!のロゴとおぼしきカンガルーのマークと「SAL」のロゴが。
ちなみに Sophia Air Line 略してSAL です。(笑)
カオリたちはピンクセットを選んだのでプリントはピンクでした。
しかしこのプリント、本当「くっついてる」って感じでして……洗濯したらはがれるんじゃないか?とちょっと不安になりました。
そんなクォリティ。
日本に帰って使う機会がないのも寂しいので、このスリッパはホテルの中の室内履きとしてがっつり使う事に。
滞在中スリッパは大活躍することになります。
そしてもう一つの中身を広げてみると……
なんていうの?パーカー?薄いタオル地のパーカー。
ジッパーとかポケットとかのふちにちっちゃなフリルとかついてて、
パッと見スポーティーっぽいんだけどさり気なく可愛らしい、みたいな。
色は真っ白で、背中に今回のさく-a!のロゴとおぼしきワニのマークのプリント。
こっちは多少洗濯しても落ちにくそうな圧着具合(笑)
しっかしこれ、日本のSサイズ(SOPHIAなだけに?w)かよというくらい結構リトルな感じなんですが…。
試しに羽織ってみたところ、肩幅の広いカオリさん、肩の線が思いっきり肩より内側。
そして7部袖。
まぁ、あれだ、ゴールドコースト予想以上に寒いし、袖のあるパーカーが一枚余分にあるって嬉しいよね。
と、SOPHIAさんの優しさを感じるグッズでした。

それから、写真撮影のときは何着るー?とか言いながら2人で持って来た服のコーディネート披露。
ここでビックリだったのが、2人共何の打ち合わせも申し合わせもしていないのに
(唯一の打ち合わせは3日目ドリームワールド行く日はお揃いのTシャツで行こうね、くらい。)
写真撮影の時着ようと思って持ってきた服は2人共秋物の赤系チェックのトップスだし(笑)
海に行く日の服は、2人共真っ赤なキャミ。(笑)
なんかうちら、すごくね!?ってちょっと感動。
思考がここまで同じだと感動通り越してちょっと面白い……。

さて、一通り荷物も開封・設置し終えたところで、写真撮影に備えてしばらく睡眠TIME。

……おやすみやん。