reAction

 

完成した瞬間、まず涙した。

こんなにたくさんの人の言葉が集まった。

何だか凄いものを作りあげてしまったような気がした。

みんなも感動したって言ってくれた。

だからきっと喜んでくれるって自信はあったんだ。

でも、

実際喜んでくれてる様子を

こんなにすぐに届けてくれるなんて、

……嬉し過ぎる。

モニターの向こうの笑顔は、

その手に持つ大きな紙に刻まれた名前一つ一つに向かって

笑いかけているようだった。

そしてまた涙してしまった。


お祝いしたいという気持ちだけでやったこと。

でも何故か私たちが涙してしまう。

嬉しいなぁ。

凄く。